引渡しになってから1年経ちました。
もう1年・・・まだ1年・・・
実際に1年住んでみて
「ここを〇〇すれば良かった~」
というところは何ヶ所かありますが、
大きな不具合といえば、
「引渡し その後③ レンジフード高さ修正」
「エアコンダクト内に結露発生」
位でしょうか・・・。
夏場の電気代やエアコンの使用状況、住み心地については
また後日お伝えしますが、
先日1年点検を受けました。
1年点検は北洲ハウジングが行うのではなく
「バーンリペア」という別会社が行います。
外注ですね。
日程は北洲からの1年点検の案内の手紙にしたがって、
ネットで申し込みし、後はメールで日程調整。
あっさりしたものです。
「う~ん、これまでの密な、(良くも悪くも)北洲的なやり方とは違うなぁ・・・」
と思いつつ、
コロナ禍の今、こういうやり方なのだから仕方ないかとネット経由で予約。
そういえばメンテナンスセミナーに参加した時に、
引き渡し後1年経つとメンテナンスは
通称「GAS」
(Good Ageing Support部門)が行うようになると聞いていたはず・・・?
定期点検は別なのかな?
そんなことを考えていたら、
予定時刻より少し早く担当の方が訪問されました。
お伺いしたところ、「バーンリペア」は北洲ハウジング専属ではなく、
他社の点検も請け負っているそうです。
早速、
外壁、流水計、排水管、、、等、外回りから点検してもらいます。
外側はほとんど目視による確認で、雨水溝などは蓋を開けて点検していました。
続いて、内部の点検。
玄関ドアから始まり、窓を開け閉めし点検。
そして建具を全部開け閉めし手不具合が無いかどうかチェックしていきます。
さらにキッチンや洗面台の引き出を全部(本当にもれなく全部の扉を)開け閉めし、
お風呂や洗面台、トイレの水の出具合もチェック・・・。
「問題ないですね~」
・・・って、それらは普段から使っているから、不具合があれば直ぐに北洲ハウジングに伝えてあるんだよなぁ。
窓や建具など、引渡し後、1年位で不具合なんて出るわけもなく・・・
引渡しされてすぐに不具合があったのなら、
それは「使用劣化」ではなく「施工不良」なので、
他のオーナーさんも北洲ハウジングに伝えて対応してもらっているはずです。
一方、北洲ハウジングの独自仕様ともいえる
「アルセコ」、「3層フロアー」、「エコナウォール」
の状態については全く言及されず・・・。
床下、天井裏も見てくれません(一応、メンテナンスの規定で5年後の点検項目らしいです)
「点検してほしいところは、そこじゃないんだよなぁ・・・」
最後に、アンケート用紙と点検結果をまとめた紙をいただき、1時間くらいで終了。
まあ、1年でガタがくるような家はないでしょうし、
実際、快適に、たいした不具合もなく過ごさせていただいてましたが、
かなぁ~りあさりとした感じで1年点検は終了しました。
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