今日は玄関ドアのメンテナンスを行いました。


昨年11月に「メンテナンスセミナー」を受けた時に、支店長が

「メンテナンスを怠ると木の痛みが早くなったり、カビが生えたりしてしまうので、季節の変わり目に、年に4回はメンテを行うことをおすすめします。」

と言っていたのがず～っと気になっていたのですが、
梅雨になる前にやっと実行！


まずは、養生テープと新聞紙でマスキング。



今回は、ドアの外側だけを簡単にやる予定なので、
ドアノブ、鍵穴、ドアの下だけをマスキングしました。

サイドライトのガラス部分、ドアの蝶番もマスキングするのが本来です。



メンテナンスの方法としては、引渡しの時に頂いた指定のオイルをドア全体にすり込んでいくだけです。







基本的に希釈は不要ですが、
厚塗りにならないように少しずつ布にとって、ドア全体にムラなく薄く伸ばしていきます。


約半年前の「メンテナンスセミナー」でやったことを思い出しながら、少しずつ、少しずつ・・・。


作業的には簡単なのですが、
ドア1枚を塗るとかなり布にオイルが染み込んで、
手が油まみれに・・・。

メンテナンスセミナーではほんの一部分しか塗ってなかったので、気づかなかったことです。
次回からは、ゴム手袋やビニールの簡易手袋を用意した方がよさそうです。

手が油まみれになってしまったので、塗っている途中の写真も撮れず・・・。



上半分を塗り終えたところで何とか1枚。



塗ったところとまだのところの違いは・・・





気温は30℃を超えており、汗だくになりながら約1時間かけて終了。


　↓　塗る前




塗った後　↓



違いは・・・!?



いいんです。

メンテナンスしたということが重要なのです。

きっとこれから迎える梅雨の雨をはじいてくれることでしょう！




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