いつもの年ならば出かける方も多いのでしょうが、
今年は新型コロナのせいでGW中も自宅で過ごしている方が多いかと思います。
「このGW中に庭を何とかしたい・・・」
と考えてましたので、
コロナに関係なく出かける予定は全く入れておらず、毎日庭の作業。
庭の話題は次回以降にし、今日は、
春の日差しに誘われて、各部屋の天窓をオープン!
したことをご紹介。
1階の窓と天窓を同時に開けると、
風が1階から吹抜けを天井付近まで文字通り「吹き抜け」て、
これが想像以上に快適!
北洲ハウジングでは家全体を風が抜けるデザイン性の良さを売りにしている感がありますが、
本当に天窓を採用して良かったです!
天窓は「VELUX」製で、
「窓の外側の汚れも拭き取りたい」
という妻の希望で、窓全体がぐるっと回転して開けられるタイプにしました。
「VELUX」のマークの上に、風通しを意味する矢印が2つ見えますが、
取っ手を1段階開けると、窓自体は閉まっているのですが、
わずかな隙間ができて換気ができます。
↓ 1段階開けた状態。
写真の撮り方が悪くて隙間は暗くて良く見えませんねぇ・・・
↓ 2段階レバーを開けると、窓の自重で水平に開きます。
↑ 窓枠の下側のストッパーを使うとこのようにぐるっと270度位回転し、垂直まで開きます!
窓の外側が部屋側に来るので、拭き取りが楽にできるわけです。
(ちなみの採用を希望した妻が外側を拭き取っているのは今まで見たことありませんが・・・)
実際は天窓は雨が直接当たり、汚れは結構流されるみたいなので、
それほど汚れてる感じはしません。
写真で紹介したのは北側の天窓ばかりでしたが、
南側の天窓は日差しがガンガン入ってきます。
私たちの家の2階には南側の壁に窓はないのですが、
天窓のおかげで採光は十分。
日差しのおかげて冬場でも部屋は明るく暖かでした。
逆に、夏場はかなり熱くなることが予想されますが、
対応策としては下の写真のように「シェスタ」という天幕でカバーします。
この「シェスタ」はかなり遮光性が優れていて、
閉めているとほぼ光が入ってこない状態になります。
逆に遮光性が良すぎて、朝になったのがほんとにわからず、朝寝坊になってしまうのが難点。
「シェスタ」の裏側(屋根側)はシルバーの被膜で覆われているので、遮熱性もある程度はあるようですが・・・
夏場の2階の部屋の温度については今後レポートしていきます。
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