節分、立春が過ぎ、暦の上では春ですが、今が一番寒い時期です。
暖冬とはいえ私の住んでいる地域でも朝方には氷点下になることもしばしば・・・。

そして今年初めて雪が積もりました!
(ちょっとだけ・・・)

北側の天窓の雪に積もった雪も2日後には解けてしまいました。
気温にしても、雪の量にしても、地球温暖化が進んでいるのを感じてしまいます・・・
結露の状況ですが・・・

2階南側天窓の状況。
「入居2ヶ月 ~室温・結露~」お伝えした時よりも結露している部分が広くなっていますが、
朝方冷え込んだことと、昨夜、洗濯物をいつもより多く干したこととが影響していると思われます。
結露している部分の広さはこの冬一番広くなっていました。

玄関ドア横のサイドライトも結露していました。
ここは北風が当たるので結露しやすい部分ですが、普段はめったに結露することはないので、洗濯物の室内干しの量の影響が大きいのではと思われます。

そして・・・1階のダイニングわきの引違い窓に初めて結露が出ました!
トリプルガラスの窓で結露したのは初めて!なので思わず写真を撮ってしまいましたが、サッシの下側に少しだけ・・・
隣のリビングのドレーキップ窓には結露はありませんでした。

洗濯物をいつもより多く干しましたが、湿度は50%弱でこの時期としてはいたって快適。
加湿器もほとんど使っていません。
エアコンも朝と夕方~就寝前までで充分暖かい。
快適すぎてブログにUPするネタがないという状況に陥っています・・・
さて、今日は記事タイトルの通り6ヶ月点検でした。
書面上の引渡しからもう6ヶ月です(引渡し)。
実際に引っ越ししたのは11月なので3ヶ月しか住んでないですし、施工管理担当者君にもちょこちょこ見に来てもらってましたので、特にココを直してほしいという部分も特になく・・・
点検では特に問題はなかったのですが、若干気になっていたのは、壁紙の切れ目が目立ってきたこと。


木は建ててからも乾燥し収縮するので、どうしても床鳴りや壁紙の切れ目は出てきてしまうようです(特に冬の時期は乾燥します)。壁紙自体も乾燥で収縮します。
壁紙の切れ目も、今メンテしてもまた壁紙が動いてしまうので、木や壁紙の落ち着く2年後くらいに補修するのがいいようです。
そういえば設計段階でそんな話を何回か頂いていたような気もします。
点検が一通り終わり、施工管理担当者君との雑談の中で、
「あるオーナー様の家で、3層フロアの床に子供が牛乳をこぼしたのですが、見つけるまでに時間がかかり、3層フロアのつなぎ目から牛乳がしみ込んでしまい、内側の部分が膨張しその部分の床が盛り上がってしまった・・・」
という事例があったそうです。

ギッチリ組み込まれている3層フロアですが、普段のお手入れが大切ですね。

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