我ながらよく呑むなぁ・・・と思いながらも
日本酒記事連続投稿第6弾 「天明 中取り閏号」。

4年に1度しか出会えない「閏号」の第2弾です。
前回の「荒セメ」に続きしっかりとフォローしておりました。
今回は中取り。しかも、シリアルナンバー入り!
「天明 荒セメ閏号」の記事で
「これまで呑んだ天明の中で一番旨い!!!」
と書いてしまいましたが、中取りになり味わいはどう変化したか?楽しみです。

表ラベルは荒セメと同じくゴールドを基調としたゴージャスなデザイン。
4年に1度のお祭り感が出ていますね。

こちらが裏ラベル。
山田錦100%使用、精米歩合30%、香り系のカプロン酸エチル系酵母使用とスペックは変わらず。
アルコール度数が荒セメより1%下がり15%となっていますが、素人にとっては1%の違いなんて判りません。
そして左下にはしっかりとシリアルナンバーが刻印されていますねー!
グラスに注いでみますと・・・

荒セメよりはオリが少ないのですが、うっすらと濁りが見えます。
立ち香りは、荒セメと同様に、普段の天明よりかなり華やかな吟醸香を感じます。
口に含むと、見た目のとおおり、フレッシュさを残しつつもとてもまろやかな感じ。
まろやかではありますが、荒ばしりとセメのブレンドだった「荒セメ」のまろやかさとは異なり、いかにも中取りらしいナチュラルなまろやかさで香りが口の中で広がる感じですね。
最後ののど越しは荒セメと同じように、喉の奥にすっ~と消えていき、、、
「荒セメも旨かったけど、これも旨えなぁ・・・」
荒セメ、中取り、甲乙つけがたいですぅ・・・

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