土地については2月下旬に資金決済をしてから、北洲ハウジングで高低差の測量を行ったり、地盤調査を行ってますが、ほとんどこれといった動きはありませんでした。
引渡し前に、前の所有者さまが水道管の引込み工事を行ったので、前面道路のアスファルトが新しくなっているくらいで、工事をしている形跡は今のところ全くありません。


ある日、家に帰ると、リフォームをメインにしている地元ビルダーからの封書が届いていました。

「はて？　いろんな展示場を見てきたし、10社ほどの不動産業者にもメールを送ったこともあるけど、このビルダーにはアプローチした覚えはないなぁ・・・」


どこから個人情報が漏れたのだろう・・・?

そういえば、土地を探していた昨年秋に、地区の不動産業者10数社が集まって開催された「不動産セミナー」の受付で住所氏名などを記入したので、このビルダーも気が付かなかったけど参加していて、その時の情報をもとに送ってきたのだろうか・・・。


そう考えながら手紙を開けてみたら・・・

「拝啓・・・」と丁寧な書き出しに始まり、簡単な会社の説明が続きます。


読み進めると、

「実は、〇〇地区内で土地を探しているお客様がおり、法務局で謄本を調べた結果、ieminisake様のご所有の土地だとわかり、お手紙を・・・」

・・・!?


「つきましては、ご売却の・・・」

・・・!? !? !?



・・・確かに、私も北洲ハウジングの担当君を通して、何ヶ所も地主さんに手紙を送ってもらいましたし、今回購入した土地もその中の一つです。

どこのビルダーも同じようなことやってるんですねぇ・・・
私が手紙を送ってもらった地主さん達も、しょっちゅうこういう類の手紙が送られてくるんだろうなぁ・・・
こりゃ手紙送っても反応無いのは当たり前だわ。


でも、私の場合、2月下旬に所有権移転の登記をしたばかりですよ !

私が近々家を建てるために土地を購入したかどうかなんてわからないのでしょうが、
買ったばっかりの土地をすぐ売るなんて、バブルの頃でもあるまいし、常識的には考えにくいハズですが・・・

謄本の所有権移転の日付をちゃんと見てるんでしょうかねぇ・・・

北洲の担当君と2人で笑ってしまいました。



もちろん私もほかの地主さん達と同じように、この手紙に対しては「無反応」ということで・・・











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