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年度初めで仕事も忙しいところに、子供や家の行事も重なり・・・また更新が遅くなってしまいました・・・。

ほぼ毎晩PCは開くのですが、PCの設定なんかもやってまして、そのうち寝てしまうことも・・・。



北洲ハウジングとの打ち合わせは、間取りと設備がほとんど決まり、インテリアコーディネーターさんとの打ち合わせがメインになってきました。


まず、床の色から決めていきます。

リビングやダイニングで採用する「三層フロア」の床の色は、北洲ハウジングと話を始めた頃から一貫して「バーボンオークいいよね」と妻と話していたのですが、12月末に設計委託契約を結んでからもモデルハウスを何棟も見学し、家の近所の北洲で建てた喫茶店などを訪問しているうちに
「もう少し明るめの色合いにしようか・・・」
と心変わりしてきて、3月に飯坂展示場を再訪した結果「シャンパンオーク」にすることに最終決定しました。

キッチン周りや洗面台、脱衣室等で使うセンセーションは「ビレッジオーク」で、リビングや、ダイニングとの違いはあまり出さないようにしました。

一方、2階の主寝室と子供部屋は「カシードラルオーク」で、やや落ち着く感じとしました。



続いて建具(ドアなどの扉)です。

北洲ハウジングで建てる方はこだわりのある方が多く「ホワイトアッシュ」のドアを採用する方がほとんどと思いますが、今回の私の家は長町展示場のようなややモダンな感じのイメージとしたかったので、建具はホワイトアッシュ建具は採用せず、ほとんどリアルフェイスにしています。

リビング、ダイニング、玄関ホール、2階ホールの壁は「エコナウォール」なので、リアルフェイスの色もすべて「ホワイト系」にし、壁もドアも同じような色を使うことで、部屋が広く感じられるようにしました。ホワイトアッシュ建具にすると「白」は選べないのです。

床の色、建具の色はモデルハウスや新築見学会を通しても見ていた部分でしたし、事前に妻とも話をしていたので、結構すんなり決まりました。



休憩を挟みながら、照明の提案を受けました。

これまで担当君や設計担当者さんから聞いていた、私達の好みなどを参考に、インテリアコーディネーターさんから各部屋の照明を提案していただきました。


が、「提案されてもよくわからない・・・」


「よくわからない・・・」というのは、決してインテリアコーディネーターさんの説明が悪いわけではなく、夜の照明に照らされた部屋の中がイメージできなかったのです。

これまでモデルハウス見学や新築見学会に何度も参加してきましたが、それらは全て昼間の見学だったので、「夜になったらどんな感じになるか」なんて全くイメージしていませんでしたし、間取りや設備のことばかり気にしていたので、照明器具はほとんど注意して見ていませんでした。

さらに分厚い照明器具のカタログを見せてもらっても、〇〇ルーメンがどの位の明るさなのか、陰影のでき方、色合い、、、ほとんどイメージできません・・・。

今回は時間も限られていたのでインテリアコーディネーターさんからの提案で終わったのですが、もっと照明について勉強し目利き力を付けなければと感じ、店舗を訪れた時に上ばっかり見ることがクセなってしまいました・・・。


次回の打ち合わせでは照明がメインとなります。








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