a5bc840e81eba0a9822ee2c833264788_s

年度末年度初めと、プライベート、仕事、、、共々なにかと忙しかったこともあり、久しぶりの更新です。

ブログ更新は久しぶりですが、北洲ハウジングとの打ち合わせは順調に(?)進んでいます。
毎週末に4~5時間。
これって、他のハウスメーカーでも普通なのでしょうか?
担当者くん、設計担当者さん毎回長時間お付き合いいただきありがとうございます。
そして、なかなか最終結論が出なくてスミマセン・・・



前々回の記事で「間取り ほぼ決定・・・?」としていましたが、間取りは最終段階にきています。
先週末の打ち合わせでは、より詳細な図面(契約書に添付する図面とのことですが正確な名前を忘れました)を提示してもらい、土地に対する詳細な建物配置図もでき、また現状での土地の高低差と建物建築時の高低差の説明がありました。
私達が建てる土地は、もともと西→東、南→北へ向かって低くなっており若干の傾斜があるのですが(といっても数10センチ程度ですが)、基礎工事で出た残土を周りに配分し、庭や建物周り、エントランスをなるべくフラットにしてくれるそうです。

そして建物配置がほぼ決まったので、2019年3月14日に土地の地盤調査が先行して行われました。
地盤調査の結果、地盤改良工事が必要なのかどうか、つまり「地盤改良工事の資金負担があるのかないのか」が決まる重要な調査です。

地盤調査は「スウェーデン式サウンディング試験」という方法で行われます。
これは、地盤にロッド(鉄の棒)を垂直に差し込んでいき、その沈み込むスピードで地場の強さを測るもので、ロッドがスムーズに沈み込んだ場合には地盤は弱く、逆に沈み込みにくかったら地盤は強いと判定するもので、一般的に行われている地盤調査とのことです。


結果は地盤改良工事は不要!


ハイスピード工法を使った地盤改良工事は不要で、基礎はベタ基礎で十分との判定でした(北洲ハウジングの基礎はベタ基礎です)。

これで資金計画で当初見込んでいた地盤改良費用100万円が浮きました!
設備関係で予算が膨らんできていただけに、地盤調査の結果を聞いたときはほっとしました。





前回、外回りの色を決定した際に、ドアの種類を確認していなかったとのことで、今回決めることになりました。

北洲ハウジングはツーバイ工法にしては設計の自由度があると感じていましたし、設備も選択肢が多くていいのですが、ドアの種類が少ない・・・。
特注以外で通常選べるのは4種類?

個人的には北上の宿泊体験モデルハウスに採用されている小さな四角い窓が3つ縦に並んでいるタイプが好みなのですが、現在はラインナップから外れているのこと。
ドアの上側にやや大きめのR形状の窓が入ったタイプではクラシカルな感じになってしまうので窓なしを選択し、明るさを確保するためにサイドライトをつけました。

そして選択肢がほぼ無かったのがドアノブ・・・。

本当は、長さ50cm位の引き手が縦についたタイプが以前住んでいたアパートにもついていて使いやすかったですし、子供の力でも開け易いで良かったのですが、手のひら大のL字型のドアノブ(捻って開けるヤツ)しかつけられないとのこと。
気密性確保や将来的な歪みの防止だとあきらめましたが、もう少しドアのバリエーションを増やしてほしいところです。


前回、インテリアコーディネーターさんとの内装の打ち合わせに進んでいきますと書きましたが、ICさんとは次回になるそうです。



にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村


一戸建てランキング