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2019年3月9日

北洲ハウジングでの打ち合わせの後、父がまだ見たことが無かったのと、私たちももう一度見たかったこともあり、飯坂展示場を再訪してきました。


私たちが初めて訪れた北洲ハウジングの展示場が飯坂展示場でした。
その時の記事はこちら 「北洲ハウジングとの出会い」

ほとんど「北洲ハウジング」についての知識もなく訪れた初めての時と違い、今回は何ヶ所も北洲ハウジングや他社ハウスメーカーの展示場を訪問し、ネットや書籍で住宅建築のことを多少なりとも勉強し、具体的に打ち合わせが進んでいる状況での再訪問です。




結論から言うと、設計段階で展示場を再訪することは絶対お勧めです。


設計上で悩んでいることの答えが見つかるかもしれませんし、
自宅を建てると決意した「当初の思い」を思い出し、原点に戻れるきっかけにもなるかもしれません。


そして、どこのハウスメーカーで建てようと、「このハウスメーカーに決めて良かった」と感じられるはずです。


私達も実際に天窓を操作したり、子供部屋や畳コーナーの広さを実感できたり、打ち合わせの中では図面を見てなんとかイメージしていたことが実感できて良かったです。

個人的なイメージで北洲ハウジングの展示場は木枠窓のDフェンスターが入っているものだとばかり思っていましたが、飯坂展示場は外茶内白の樹脂サッシでしたので、窓周辺のイメージも得られました(我が家は予算の都合上、Dフェンスターは採用予定に入っていません・・・)。


突然の訪問に対応してくれた担当さんの案内も大変良かったです。
そして私たちの訪問時に話した疑問点や要望をすぐに担当君にフィードバックしてくれて、当日夜には担当君からTELもありました。

北洲ハウジング、ちゃんと「ヨコレン」機能してますね。




それにしても、飯坂展示場の佇まいはやっぱりいいですね。
切返しのない大屋根、深い軒、大きな吹き抜けの解放感、家事動線を考慮した間取り、、、。

長町、紫山、宇都宮、郡山北も良い展示場でしたが、改めて飯坂の良さを再確認しました。

飯坂展示場には安心感があります。


北洲ハウジングと話し合いを始めた頃から「三層フロアーの色はバーボンオークで」と思ってましたが、今回の再訪で飯坂展示場と同じ「シャンパンオーク」に決めました。








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