
2019年1月3日
郡山南展示場と郡山北展示場に行ってきました。
見るのはどちらも初めてです。
住宅展示場は1月1日からやっていたり、1月2日から営業開始だったり、ハウスメーカーの営業の方も大変です。
郡山南展示場は最近建替えたばかりの北洲ハウジングで一番新しいモデルハウスです。
屋根勾配が12寸と北洲ハウジングにはこれまでにないトンガリ屋根が特徴です。
個人的にはちょっとやり過ぎ感があるなぁと。
この日は北洲のモデルハウスを初めて見る父も一緒でしたので、担当君から北洲ハウジングの住宅の特徴を最初から説明してもらいました。
玄関回り → リビング → ダイニング → キッチン と進んでいきますが、キッチン周りの設備は扉がメタル調で統一されており、ここも北洲ハウジングの中ではかなり冒険した感があります。
担当君も、「現実とかけ離れすぎててお客様に説明しにくい」と嘆いていました。
間取りはリビング、ダイニング、キッチン、洗面脱衣場、風呂の回遊性を重視しており、この点は参考にしたいところです。
2階は子供部屋に遊び場的なヌックがあったり、ロフトに小さな窓があり閉塞感を感じさせなくしていたり、急勾配の天井を活かし落ち着きのある主寝室にしたりと、デザイナーの遊び心も感じられる空間になっていました。
一通り見た後、そのまま郡山北展示場に移動しました。
郡山北展示場は取り壊しが決定しており、もうすでに一般のお客様は見学させていないところを特別に見せていただきました。
外観はコの字形で、中の間取りは各部屋毎の独立性を確保している感じです。
今の最新設備に比べれば少し前のもの使われているのですが、もちろんまだまだ使えるものばかりです。
大きなステンドグラスや木目調の天井など、取り壊す時に譲ってくれないかなぁ・・・
この日は風が強く、すごく寒い日でしたが、窓を閉めれば外の風の音は全く聞こえません。
郡山南・郡山北どちらも暖房は床暖のみで、朝からエアコンは使ってなかったそうで、断熱・気密性能の良さを再確認できました。
ただ私の場合、床暖は今のところ導入する計画はないので、エアコンのみの場合どのくらいの暖かさなのかは疑問が残るところです。

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