2018年12月8日　某大手ハウスメーカー系不動産会社との打ち合わせ

北洲ハウジングの事務所で北洲の担当君と今回仲介をお願いする某大手ハウスメーカー系不動産会社の所長さんと、打ち合わせしました。

メインは提示価格をどうするか、です。

最初に低めの価格を提示して、そこからジワジワ価格を上げていくのでは買い手側の誠意伝わらないとのことで、近隣の相場感も勘案しながらこちらが出せるMAXの金額を提示したほうがいいということになりました。
さらに今回の土地はいわゆる「旗竿地」なので本来なら多少減額となる要素ですが、今回は「買わせてください」という立場なのでそれもなし。ただし、あえて減額しないことも交渉の過程で売主さんにきちんと伝えてもらいます。

そして「買付証明書」を作成し、売主さんに提示することになりました。



話の展開や、水道引込工事費負担、手付金額、境界明示、残置物撤去、今後のスケジュール、、、等々の細かな条件も詰めていきます。
スケジュール的には売主さんの気持ちが変わらないうちに、できれば年内に契約書に調印したいところです。
正月休みが間に入ると実家や親戚と会う機会もあり、反対される可能性も出てくるからです。

12月15日の午前中に売主さんと交渉して、午後から私と結果報告を兼ねた打ち合わせとなります。


来週の交渉には私は立ち会わず、某大手ハウスメーカー系不動産会社の所長さんと、北洲の営業課長さんにお願いすることになりました。買主が目の前にいると、売主はなかなか本音を出さず、なかなか決まらないケースが多いそうです。

担当君は、、、この大事な時に、なんと社内60周年記念の欧州へ海外旅行視察旅行中、、、
まあ、おいしいワインをお土産にもらったので良しとしましょう。

交渉の結果が出次第、連絡をもらえることになってますが、最後に所長さんからアドバイスがあり、
「連絡が遅くなっているときは、細かな条件面の話になっており前向きに交渉が進んでいる証拠です。連絡が遅くなっても心配しないでください。」とのこと。

あとは所長さんに任せるしかありません、、、




2018年12月15日　

午前中、売主さんと某大手ハウスメーカー系不動産会社の所長さん、北洲の課長さんで交渉。



13：00　北洲ハウジングの事務所で結果報告を受けました。

結果は．．．一発OK!!!

水道引込工事費負担は折半となりましたが、想定の範囲内!
スケジュールも年内に契約書調印することで決まり12月24日に北洲ハウジングの事務所で調印することになりました!
過去記事はこちら　→　本日、土地契約！










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