2018年11月3日 土地所有者からの連絡
夕方、北洲ハウジングの担当君から携帯に電話が来ました。
「来週の完成見学会の案内かな?」
外出中だったこともあり電話には出ず。
家に帰りメールをチェックしたところ、担当君からメールが入ってました。
調査依頼していた土地の所有者で、以前北洲ハウジングの展示場を訪れたことのある方からコンタクトあり!
午前中、事務所に来ていただき面談!?
しかも、遅かれ早かれ売却の意向あり!!!
、、、マジ!?
担当君も「ミラクルです!」
「ていうか、そんな大事なこと、なんですぐに電話連絡よこさんの」と思いつつも、話が進んだ喜びですぐに担当君に電話。
とりあえず、週内に北洲ハウジングの事務所に出向き、今後の方向性を話し合うことになりました。
実はこの場所は、調査をお願いした土地の中で私も妻も一番気になっていた土地でした。
いわゆる「旗竿地」なのですが、入り口は幅があり車2台分は確保できます。
「北側接道」なのですが、南側のお宅は北側の敷地境界からやや離れて建っており日照は確保できます。
そして敷地の東側が公園で風通しが〇。
徒歩圏内で大型スーパーマーケットや流通系のショップが多くあり利便性もまる。
バス亭や駅へのアクセスも悪くない。
「ココに決まれば最高だな~」と思っていた土地だったのです。
ここまで何ヶ所も所有者の方へ北洲ハウジングを通しコンタクトを図ったにもかかわらず、全く反応を得られなかったのですが、やっと土地購入の光が見えてきたのです。
しかも、一番気になっていた土地で!
ここから話は一気に進展するだろうとこの時点では感じていました、、、
2018年11月9日 北洲ハウジング事務所での話し合い
この日は土地売却の交渉へ向けての目線合わせの話し合いです。
北洲ハウジング側は担当君と不動産売買に詳しい上司の方が同席してくれました。
ここで確認したこととしては、、、
・登記上の所有者である奥様は「今、売らなくても、、、」と感じている模様で、ご主人のほうが売却には前向き。相場を大きく超える価格を提示できれば即決していただけるだろうが、こちらにも予算的な限界がある中で妥協点をどう探るか?
・売買価格ではなく、費用と税金を引いた後の実際に手元に残る金額を気にされている。
・土地の客観的な評価が必要となるので、市内の不動産業者に査定を依頼する予定。
・これまで建物が建ったことがない土地なので水道管の引き込みが必要で工事費がかかる。通常は売主負担だが、こちらが売却を代診している状況で了承得られるか?
・電気の引き込みですっきりポールの設置が必要(これは買主負担)。
・仲介業者は未定。
・地目が畑なので農地転用の届出が必要(市街化区域内なので届出だけ)。
・今後、買い主側(私)から価格提示するが、価格は査定を見てから決める。
、、、等々。
水道管の引き込み工事費が売主負担だなんてことは初めて知りました。あくまでも宅地として利用できるようにしてから売却するのが一般的なようです。
やっぱり土地を買うのって知らないことも多いしいろいろと大変。
最後に、今後のスケジュール感を確認したところ、所有者の方と北洲の次回の面談予定が決まっていないことが判明!
「えっ!?次にいつ会うか決めてないの!?」
普通、次に会う日を決めておいて、他の不動産業者やハウスメーカーに流れないようにグリップしとくだろ~
次回アポが無いがために契約まで苦悩の日々が続くとは思いもよりませんでした、、、
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