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2018年10月13日 不動産業者訪問

地元の工務店の構造見学会に参加した際に、土地探しから始めていることを話したら、「本気度を示すためにも、直接不動産業者を訪問すべき」とのアドバイスを受け、まずは学区内の物件に強そうな地場の不動産業者を訪問してみました。

この会社は某ハウスメーカーの担当者からの情報で、業歴は長くないものの私たちの希望している学区内では相応の物件数をこなしていると聞いていた業者さんです。

まずはメールでアポを入れ、訪問しました。
不動産業者を実際に訪問するのははじめてです。
希望の地区(もちろん学区内)、予算、購入希望時期などを聞かれます。

担当者に名刺をもらった時に、なんとなく見覚えがある名前だなぁと思っていましたが、話を進めるうちに私がバイトをしていた地域コミュ二ティ誌の編集室の後輩だったことが判明。
働いていた時期が違うので、会うのは初めてでしたが、確か「住宅情報誌」の編集長をしていたはずで、その後退職しこの業界に転職したようです。

当時の編集室のメンバーの話題で盛り上がり、私が希望している地区の相場感や、ここ最近の動きなどを情報提供してもらい、新たな土地情報についても何かあればすぐに連絡してもらえることとなりました
(しかし、その後全く音沙汰なし・・・)。





2018年10月20日 不動産業者訪問 & 空き地調査報告

2社目の不動産業者に訪問してきました。

この会社は首都圏から仙台まで幅広く展開している規模の大きなところで、私が希望している地区の売り物件も最近SUUMOやathomeに掲載しているので、それなりに情報を持っているだろうと予想し、訪問してみました。

前回同様、希望の地区(もちろん学区内)、予算、購入希望時期などを聞かれます。

そして、希望の地区の情報を聞き出そうとしますが、「この地区はなかなか物件がないんですよね~」という感じで終わり、ほとんど情報を得ることができません。
この会社の向かい側や近くには結構大きな空き地があり、そう遠くない将来に分譲されるのではとの噂がありましたが、担当者に聞いても「よくわからないんですよね~」と反応が悪い。

それなりに情報を持っているだろうと期待しましたがハズレでした、、、。


夜、北洲ハウジングの担当君から空き地調査の途中報告のメールが入ってました。

1件の所有者は県内の離れたところに住んでおり、手紙を送ってみるとのこと。
もう1件の所有者は近くに住んでいることがわかり、こちらも手紙を送ってみるとのこと。
そして、以前北洲ハウジングの展示場を訪れたことがある物件の所有者とは、依然連絡が取れないとのこと。

あいかわらずの北洲タイム、、、

しかも、こちらがお願いした土地について、現地もあまり見ていないようです。
実際に私が調査をお願いし、2週間後に現地を再度見に行ったときには、「地縄」が張られハウスメーカーののぼりも立てられておりました。すでに建築が決まっていたにもかかわらず、担当君からは何の連絡もありません。
また、お願いした隣の土地の謄本を取得してたり、、、正直レスポンスはあまりよくありません。
もし北洲ハウジングで話を進めるようになったら、と考えると若干不安です。


不動産業者からは有益な情報を得られず、空き地調査は進展せず、タイムリミットが近づいてくる中、焦りが出てきた感じです。








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