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2018年9月22日 積水ハウスでプランニングへ向けヒヤリング


妻の友人の旦那さんが積水ハウスの現役デザイナーだったご縁もあり、7月以降、展示場見学や完成見学会に参加してきてました。

正直、モデルハウスは立派過ぎて現実感がありませんでしたが、完成見学会はなかなか好印象でした。

外観やデザインについては担当者から「どのような希望にも対応できる」と言われてましたが、4棟の完成見学会に参加して、積水ハウスにすれば本当に何でも実現できると実感させられました。もちろん資金があればですが・・・。

間取り面で自由度が高い鉄骨造りのメリットを活かし、デザイン的にも施主さまのこだわりを反映させたもが多かっです。
LDKを壁なしで大空間を実現したり、風呂を南側に配置し明るく開放感のあるものにしたり、北側に廊下を一本通しそこから各部屋に入るホテルのような造りだったり、、、外観も間取りも大胆なものが多く、かといって奇をてらったデザインにはなっておらず、「施主さまのこだわり」と「デザイナーの提案」が上手く融合している感じです。

ツーバイ工法ではどうしても壁で支えなければならない部分が出できてしまうため、広々とした空間を確保できる点では鉄骨系に軍配が上げざるをえません。

積水ハウスやダイワハウス等の鉄骨系ハウスメーカーはデザインが機械的というか、画一的というか、工業製品的なイメージがありましたが、積水ハウスからはそのような印象は受けず「積水ハウスもいいかも」と感じてきました。




展示場見学や完成見学会を経て、デザイナーさんとのご縁があったことや、私たち家族が学区内の土地を探しており、ちょうど学区内で積水ハウス分譲予定もあることから、間取り提案へ向けてのヒヤリングを積水ハウスの事務所でしてもらいました。

このヒヤリングを参考にデザイナーさんが間取りを提案してくれます。
間取りの提案は本来は積水ハウスで建築する申し込みをしないとやってくれないそうです。

聞かれたことは、、、家族構成、どのような暮らし方が希望か、家族の生活パターンからの動線、間取りプランニング上の希望、今の生活をベースに必要なもの・不要なもの、、、等々。
時間は2時間くらいかかりました。

間取りを提案してもらうのははじめてなので楽しみです。







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