本日、やっと「不動産売買契約書」にサインしました!!
土地を探し始めて約5ヶ月、正直ここまで長く、厳しいものだとは想像していませんでした。
当初、実家の建て替えを考えていましたが、色々と事情があり土地探しから始めることになりました。
私自身、親の転勤の関係で転校を経験しており、子供には転校の辛い思いをさせたくないと思い、優先事項は小学校の学区内で土地を探すことでした。
・・・「砂場に落ちた針を拾う」土地探しの始まりです。
子供の通う小学校は人気の学区で、出物がほとんどない、出れば即買い手がつく、売れ残っている物件は条件が悪い、、、という状況らしく、ハウスメーカーや不動産業者に相談するたびに同じことを言われました。地区の不動産業者は、空地調査もほとんど済んでおり、相続でも発生しないと土地は動ないとのこと。
「本当にそうなの?」と自分でも動き始めましたが・・・。
大都市なら流動性も高く、それなりの出物もあるでしょうが、地方都市は本当に動きがありません。
まさに「砂場に落ちた針を拾う」ようなもの。
今日何とか不動産不動産売買契約までたどり着きましたが、注文し資金が準備できれば「ほぼ納得のいくもの」が手に入る「車」や「住宅」とはちがって、「土地」は売る人がいて初めて買うことができるものなんだなぁ・・・とつくづく感じさせられました。
「砂場に落ちた針を拾う」土地探し、ハウスメーカーを巡り「北洲ハウジング」にたどり着くまで、「建築過程」、「住み心地」・・・等々を綴っていこうと思います。
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